「ロマフェスト」本番よりも準備期間にベドウィンになれた

2018年3月10日(土)に開催された「第7回 ロマフェスト・ジプシーフェスティバル」に出演しました。
振り返ってみると本番以上に準備期間が「ロマフェスト」だったように思います。
(当日のレポートはこちら⇒3月10日「ロマフェスト」は賑やかで美男美女揃いだった(出演・鑑賞レポート)

当初、出演しないつもりでホッとしていた

今回「ロマフェスト」で踊った「砂漠の民ベドウィンの踊り」はSali師匠が2017年の夏に海外で学び、持ち帰ってくださったものです。

ベドウィンの衣装は、出演レポートにアップしたとおり、全身黒づくめで棒を持った勇ましい外見。
衣装を見た時に、正直あんまり踊ってみたいという興味が沸きませんでした。(笑)

また、イベント当日に通訳の仕事が入る可能性があったので、今回は出演しないつもりで日々過ごすという。
しかも、大量のコイン縫い付け作業が発生すると分かり、「あぁ本当に出演しない予定でよかった」などとホッとしていたのです。

ところが2月初旬。
出演を予定していたメンバーの1人が、重要なライフイベントのために急遽出演できないことになりました。

そんな事情で、健康自慢で時間の融通の効く私が出演することになったのでした。

女同士で集まりコインを縫い付ける時間に癒されて

1月、2月と仕事やダンスでキャパギリギリ状態が続いていた私。
忙しい中、3月の初めには酷く落ち込む出来事もあり、結構凹んでいました。

そんな期間を乗り越えられたのは、奇しくも「ロマフェスト」のお陰でした。

 

なぜなら、コインの縫い付けを複数のメンバーが手伝ってくれたのです!!

 

▽コインの縫い付けを手伝ってくれたクラスメイトたち

▽(上の写真には1人写ってないけど)4人で作業しました。

▽ヨーグルトアイスが美味しかった。

 

結局、2人で作業した時間と3~4人で作業した時間を合わせると、計5時間かかりました。(4人がかりで5時間!)

 

▽「ここをこう縫って・・・」

 

ひとりでやるとサジを投げてしまいそうなコインの縫い付け作業でしたが、女同士で集まって作業すれば、家の片付けの話をしたり、旦那さんの話をしたりと会話しながら作業できて、意外に楽しい時間でした。

珍しく激凹みしていた私の話もみんなが聞いてくれて、すごく癒やされました。

辛い時でも、ショーのリハーサルやコイン付け作業のお陰で、みんなに会う時間があってよかったです。

 

こんな風に作業していると、私たちが踊る民族舞踊(フォークロア)の「本物」の踊り手である共同体の女たちも、きっとこうして女同士で集まって話しながら作業しているんだろうなと思いました。

 

▽女たちが集まると単調な作業も賑やかになりますね。

 

これはSali師匠に教えていただいたのですが、物心ついた頃から刺繍を習い、嫁ぐまでにコツコツと刺繍を続け、自分の花嫁衣装を作る民族もいるんだとか。
買ったドレスで嫁ぐのとは、思い入れが違いそうです。

 

自分たちで縫った衣装で踊る。

その過程こそが民族舞踊(フォークロア)だったと感じた準備期間。

 

いい時間を過ごさせていただきました。

「ロマフェス」出演機会を下さったSali師匠と、コイン付けを手伝ってくれたメンバーと、そして出られなかったメンバーにも、感謝とエールを送ります。

 

2019年もロマフェス出たいなぁなんて(笑)

 

それはまた、インシャアッラー(アッラーが望むなら)。

流れに身を任せてみたいと思います。

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