「アラビアの道」展は人によって興奮ポイントが違うから観てきて

上野にある東京国立博物館で開催中の「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」展を見に行ってきました。

面白い展示だったのでご紹介します!

 

開館時間は9:30~17:00(金曜・土曜は21:00まで)。

日曜の16:00頃に行きましたが、さほど混み合っていなくてよかったです。

 

ちなみに、こちらは写真OKの展示会だったので、お気に入りは写真に納めてきましたよ。

5つの「道」に沿って展示室を回る

アラビア半島に5つの側面から光を当てて、それぞれのルートに沿って展示物を見せるという、興味深い展示方式でした。

道はそれぞれ下記のとおりです。

 

第1章 人類、アジアへの道
第2章 文明に出会う道
第3章 香料の道
第4章 巡礼の道
第5章 王国への道

 

▽入り口および展示の途中に出てくる「道」の図

 

 

展示物が可愛い、欲しい(笑)

乙女心とエスニック好きの心をくすぐる小物が多く、レプリカがあれば買いたい気持ちになりました。

今後のアクセサリー作りのヒントになりそうです。

写真は撮っていませんが、香油の小瓶なども可愛かったなぁ。

 

▽ラクダの置き物が可愛い。

▽デザイン性の高いガラスコップ

▽発掘した人、絶対手でこすったよね!

▽アイライナー「クフル」の持ち歩き用コンパクト。後ろにはシャラシャラのベルトが。

 

古代アラビアの文字文化に興奮!

個人的には、古代アラビアの文字そのものや、カリグラフィーの始まったタイミングの歴史エピソードなどがとても面白かったです。

宗教と文字の伝播はやはりセットですね。

古代南アラビア文字、アラム文字、ナバテア文字…… アラビアにはまだまだ聞いたことのなかった文字が沢山あるものなんですね!

 

▽古代アラビアの文字文化について。「レヴァントから伝わった初期アルファベットをもとに、各地でさまざまな南セム系文字が生まれた」

 

▽古代南アラビア文字による碑文

 

▽「誰それの息子のその息子の・・・ 墓」と書かれた墓碑。どれもが美しいカリグラフィーになっている。

 

人によって楽しむポイントが異なる展示

いろんな側面から展示しているので、人によって興味を引かれるポイントが違うと思います。

その分、多くの人が楽しめる展示ではないでしょうか。

個人的にはサウジアラビアという国についてあまりに知らなかったと気づきましたし、勉強になりつつも、単純に好みなモノが多くて楽しかったです。

 

お腹が空いたら「コシャリ」屋台はいかが?

帰りがけに、会場を出てすぐのところで、エジプト飯「コシャリ」の屋台を初体験。

よく上野公園で見かけて気になってたんです♪

「コシャリ」とは、米、パスタ、ヒヨコ豆、レンズ豆をミックスして、揚げた玉ねぎとトマトソースをかけた料理です。

やっと食べられました! (17時過ぎに行ったところ、ラスト5杯でした。)

 

ハバネロと唐辛子のかかったデス・ホット味を選択。

ほかにもチェダーチーズ味などがありましたよ。

食べてみて、つまりは、スープが絡む細いお米とマカロニが入った「エジプト風ねこまんま」だとわかりました(笑)

おいしかったです!

ぜひ展示会の締めもアラブ飯でどうぞ。

 

【朗報】5月まで会期延長ですって!

予定されていた会期は3月18日までだったのですが、さきほど情報を確認したところ、会期が延期になったようです!

 

2018年5月13日(日)までの開催なので、ぜひ見に行ってみてくださいね^^

詳細はコチラ→東京国立博物館 – 展示 表慶館 アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝