
2月でTiltaを離れることになりました。
ベリーダンスにハマって、Sali先生と、先生が主宰するカンパニーTiltaを愛して4年
私にとっては大きな決断です。
冒頭さらりと書きましたが、本当はパラレルワールドがあるとしたら、その未来を分ける重要な分岐点なんじゃないかと思うくらい、私には大きなことに思えて、沢山考えました。
結局、最後は考えを放棄して直感に従うんですけど(^^;)
「独立」という大層な響きは合わなくて、
ベリーダンスの世界でもフリーランスに
あ、ちなみに誰かとケンカしたとかではないので、ご安心ください!
Sali先生ともすでにお話が済んでおり、私の性格を分かってくださった上での旅立ちです。
お正月にほぼほぼ心を決めていて、1月初旬には先生とお話をしました。
すべてのことが繋がり、繋がり、つむがれての現在なので単純
きっかけとしては、Tiltaとして群舞で出演する日程が、私が個
個人でやろうとしたことによりワクワクした自分に気づいた、というのがひと押しになりました。
▽MADARソロショーより Photo by Apache
だけど、
本当は誰でも、セルフプロデュースする自分が一番素敵なんだと思
自分をわかっているか、わかって直視できるか、それを演出できる
というところのハードルがあると思うのですが、
私は今、より、そっちをやっていきたいのです。
自分が好きなこと、自分に似合うことが、以前よりももう少しよく
そういうところまで泳いで来られたのは、やはりSali先生の導
▽Sali先生創作群舞「飛天」より
そして、Tilta以外のところでつながれた皆さんとのご縁に沢山感化された結果でもあります。
そんな皆さんとのご縁にも、とてもありがたく思います。
ちなみにこれは仕事でフリーランスをやっているので思うことですが、フリーランスになるということは一匹狼みたいに孤立する
自分の軸でピンとくることは、複数の人が集うことで
また、自分の軸に巻き込んでもいきたいと思っています。
自分の世界観を表現していくのに必要なあらゆる学びも、より制限なく続けていきます。
これまで団体に所属すること、師匠がいることで、多くのことを享
手放すものがないとは思ってません。
よくしてくださった皆さんへの情もあります。
だから少し迷いましたが、2020年に入っていろんなサインか
「ひとつの青春の終わり」「過去や他者に固執しない、より自分のオリジナルな道への旅立ち」です。
その流れを無視することのほうが出来ないと感じました。
▽Apache&Myoon企画「アパチャモシル」より Photo by Takeshi Shimura
だからこれから、失敗も成功も、もっとちゃんと自分で経験していきたいと思います。
これからも、たくさんワクワクしていきたいと思います。
▽Apache&Myoon企画「アパチャモシル」より Photo by Goto
ありがとうございます<(_ _)>
これからも宜しくお願いいたします。