嘘のない踊りがしたい

人はけっこう嘘に敏感なんだと思います。

ありがたいことに、しばしば私の文章を褒めてくださるかたがいるのですが、それは私が文章でほとんど嘘をつかないからだと思うのです。

なぜ嘘が少なくて済むか考えてみるなら、

子供のころから貯めてきたお気に入りの言葉の引き出しが人より多めにあって、折にふれてその引き出しを開けたり閉めたりして頭の中や舌や文章の上で転がして楽しんでいるから、いざという時にそこからピッタリな言葉がすっと出てきてくれるのかなと思います。

そういう言葉は、元はどこかから蒐集してきたものでも、既に自分のものになっているんでしょうね。

そんな踊りができるようになりたいです。

ベリーダンサー
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