私は私を踊ればいいと思えたTiltaショー「Sunshine Delight」出演レポート

7月8日(日)にアルハムブラ@西日暮里で開催されたTilta Oriental Dance Company主催のショー「Sunshine Delight」に出演しました。

▽集合写真 Photo by KAZZ (Myoonは後列左端)

 

ゲストにBarbee MakoさんとGamilaさんをお迎えしたショー。

Makoさんのソロはなんて説明したらいいかわからない動きとか間合いがやっぱりすごくて(そして可憐!)、前日に結婚式を挙げられたばかりのGamilaさんのソロはキラキラと愛に包まれていて美しかったです。

Saliさんと3名でのフォークロア・トリオはダラァたっぷりで「可愛い~!」の嵐!

会場が温まりました^^
※「ダラァ」を訳すのは難しいですが、エジプト人女性のナチュラルな愛嬌、とでも補足しておきます。

 

 

私はソロでバラディを踊らせていただきました。

獅子座の女(太陽星座・月星座ともに獅子座なのです)だけに(?)、ヒョウ柄の衣装で踊りました。

肉食系がおー。

先生に譲っていただいてお直しした衣装なので、似合うと褒められてうれしい。

https://www.instagram.com/p/Bk_YEqEAnLa/?taken-by=myoon_k.yoon

 

急きょ音楽を探して振り付けを作ってソロを準備した1ヶ月は、曲選びの段階から、常に自分を問われる期間でした。

焦って最初に選んだ曲は、選曲理由を先生に聞かれてその理由をあれこれ説明したのですが、「本当にこれが踊りたいならいいんだけど、消去法で選んでない?」と言われて図星……。

条件が合うからと「自分が一番ときめくかどうか」をスルーして妥協しようとした自分にげんなりしました。

 

改めて次に選んだ曲は先生に指定された分数よりも大幅に長い曲でした。

でもカッコよくて色っぽい曲で、テンポや細かい転調具合や全体の展開が好きなので、どこを削っていいかわからなくて悩んで、それでもこの曲がよくて先生に相談しました。

「曲が途中で終わりそうになるのに終わらないから、少ししつこい感じもするね」という先生の言葉に「でもそこがいいんです!」と返したら、「そういうこだわりを聞きたかったんだよ^^」と笑いながら、選曲のOKをくださいました。

 

今回のTiltaショーは自作のソロが多くて、そんな風に私が自分と向き合ってきた間に、ほかの皆も自分と向き合って準備してきたのを知っています。

それぞれの選曲、それぞれの振り付けで、ダンススキルも身体つきも心もどんどん変わっていくものなので、どれも今しか観られない踊りばかり。

だから、自分が踊るのも皆の踊りを見るのもとても楽しみでした。

 

出演が1曲だけだったので、ほとんど舞台袖から本番を観られました。

どの踊りも「らしさ」たっぷりで、とてもよかった^^

 

▽楽屋にて、Tilta出演者の皆と。

 

クラスメイトのElsaにとっては、8ヶ月目の赤ちゃんと一緒に立つ、メモリアルな舞台でした。

清らかで慈愛を感じるベールの舞、美しくてジーンとしたよ。

▽Sali先生、Elsa、Elsaベイビー、Myoon

 

たくさんのDelight(喜び)が届くショーになったと思います。

 

観にきてくださった皆さん、ありがとうございました。

▽観に来てくれたTiltaの仲間たち

 

Facebookだけで繋がっていた方と初対面できたり(遠方からなのに差し入れもありがとうございました!)、別の舞台を観に来てくれた方がまた来てくれたり、ベリーダンス以外のダンスで繋がったダンス仲間が観にきてくれたり、仕事の都合で観られなかったのに花束とお菓子と本(重かったけどめっちゃうれしい!)の差し入れを届けてくださった方もいて、感謝、感激です。

 

励ましてくれた先輩や仲間たち、間接的に応援してくれた仕事仲間など、皆さんにありがたいなぁと思っていて、感謝が伝えきれません。

 

課題や反省点はもちろんありますが、個人的に、昨年12月のTiltaショーのあとに流した悔し涙を晴らす踊りができました。

どう思われようとも私は私を踊ればいい、自分以外を踊る必要もない、と自分を勇気づけて舞台に立ったし、同じように「自分を踊る」Tiltaの仲間たちの姿に、また、そんな思いを強くしたショーでした。

 

導いてくださったSali先生、ありがとうございました。

ダンスだけじゃなくて、いろんな導きを得ています、本当に。