マニアックだったショー「SALIMILLA企画ベリーダンスとアラブ音楽 Vol.19」

5月13日にアルハムブラ@西日暮里で開催された「SALIMILLA presents ベリーダンスとアラブ音楽 Vol.19~Classic Cabaret~」を観てきました。

Sali師匠とMillaさんがミュージシャンと一緒に続けているショーです。

 

2017年秋に開催した「Vol.18」もテーマが同じく「クラシックキャバレー」だったのですが、このテーマのときは、おなじみの会場アルハムブラの設営がちょっと特殊になります。

舞台まで客席になっていて、円形劇場のようなセッティング。絞った明かりがクラシック映画のような空気感を生み出します。

360度お客さんがいる形になるので、これ、ダンサーはめっちゃ緊張する設営のようです^^;

ダンサーが踊るのは舞台上ではなく、カーペットの上。同じ目線の高さでダンサーの息づかいまで間近で感じられるので、観客も緊張したりします(笑)

そしてやっぱり、独立されたはずの飴谷さんが舞台演出にアサインされておりました(笑)

 

今回はメインのおふたりに加えて、Tiltaから先輩のAleezaさんがソロを、Starshaさん、Yumikoさんがふたりでデュオを踊られました。Millaさんのスタジオからも、Mariaさんがソロを、JocaさんとRikaさんがデュオを踊られました。

 

この「ベリーダンスと音楽の夜」はAleezaさんが10年前に「人生で初めて観たベリーダンスショー」だそうです。そこでSali師匠の笑顔と踊りに惚れたんだとか。

そんな思い入れのある舞台、観たいに決まってるじゃないですか~(笑)

 

果たして今回のショーですが、衣装や雰囲気はクラシックな雰囲気で統一されているものの、1つひとつの踊りはそれぞれにカラーが違って、特にスタジオが違えば踊り方もかなり違うな~と、改めて思いました。

そして、Saliさんが終わった直後に「地味だったでしょう」とおっしゃっていたんですが、たしかに「豪華絢爛」とか「スペクタクル」とか「エキサイティング」とかの言葉が似合わない、パーソナルなものを大事にしていたショーのように思います。

 

Aleezaさんのソロは、いつもよりやんちゃな一瞬が新鮮で、ちょっと新しくて素敵でした。

StarshaさんとYumikoさんは、ほんとにナチュラル。いつもどおりなんですが、いつもどおり上品で可憐で透明感があって、ずっと観ていたかったです。

Saliさんの踊りはサプライズと緊張感たっぷりで、重かった。(笑)

空気に飲まれず、空気を創っていく強さがやっぱりすごいなぁ。

 

ミュージシャン、ダンサーのみなさま、マニアックなショーをありがとうございました。

 

▽ミュージシャンとダンサーさんたち

 

▽素敵だったデュオのおふたりと♪

 

▽Tiltaのみんなで^^

 

ベリーダンスって本当に自分が出ます。

舞台に立つのが怖くなるくらいに、今回もそれを感じました。

 

自分を100%好きだったら怖くないのかなぁ。

いまの自分をゆるして出してあげることが、大事なんだろうなと思う今日この頃です。