飛天群舞メンバーと観たSali先生のソロにウルウル。「ベリーダンスと音楽の夜 vol.141」

4月28日に開催された「ベリーダンスと音楽の夜 vol.141」@中目黒楽屋を観てきました。

オリエンタル音楽アンサンブル「アラディーン」の生演奏に合わせて5~6名のダンサーがそれぞれソロを舞うショー。2ステージあり、各ダンサーが2曲ずつ舞います。

141回目になるご長寿イベント。生演奏を聞ける楽しい機会でもあり、所属にとらわれずに集まったいろんなダンサーが観られる機会でもあります。

バンドもその場限りの結成ではないので、息の合った感じがして、アラディーンのグルーブ感があるのが好き。

 

11月と3月のショーでSali先生のバックダンサーとして群舞を踊らせていただいた曲「飛天」はアラディーンさんの発売前のオリジナル曲なのですが、この曲を生演奏ソロでSaliさんが踊られるということで、飛天群舞メンバーも揃って観にいきました。(Aleezaさんだけ都合が付かずで残念でした。)

▽左からyukaさん、yuccoさん、yumiちゃん、yumikoさん、starshaさん、Myoon

 

Sali先生の1曲目は紫の衣装で「Leylet Hob」。

歌手ウンム・クルスームの有名曲です。

以前はよく踊られていた曲だそうで、そういえば私も何度もYou Tubeで観ているのに、「今のSali先生」が強く出ていて同じ曲だとは気がつかなかった。

色気、芯の強さ、自由さ、楽しさ。

そして、バンドと場の空気を広範囲に支配する圧倒的な力。支配というか、Sali色に変えてしまう。

こういうのをオーラっていうんでしょうか……。

 

そして2曲目でこのショーの大トリを飾ったのが「飛天」でした。

アラディーンさんの前奏が始まった途端に、私は11月に出演した舞台の舞台袖に立っていて、かと思えばみんなで練習したスタジオに居ました。

飛天の曲の間ずっと、なんだか次元を行ったり来たりしたような、不思議な時間でした。

ひとりで舞っているSali先生が、背中に、指の先に、私たちを感じてくれているのが伝わって、なんだかウルウル……。

曲が終わってみたら、ほかの飛天メンバーも泣いていました。

ほかのお客さんからしたらビックリですよね^^;

たぶん私たちだけ、別のものを観ていたと思います。

 

この日同じステージで踊られたほかのダンサーさんたちは初めて観る方たちばかりだったのですが、

ベリーダンスを観ると、選曲、衣装も含めて個性が出るので、その人のことがたくさんわかる気がします。

元気いっぱい、優美、カッコいい、情熱、セクシー。

いろんな素敵な面を観ました。

1曲の中でもコロコロと雰囲気が展開していく中東の曲。その中でも、ふいにそのダンサーにピタリとハマる雰囲気の瞬間があると「あ、こんな風に生きてきた人なんだな」と思ったりして。

▽後ろにアラディーンメンバー、中段左からAyaaさん、Amaniさん、Momoさん、下段左からMalikaさん、Saliさん

 

そしてやっぱり、Sali先生の踊りが好きだーーと思いました。

それはやっぱり、Sali先生の生き方そのものが好きだということでもあるんだなぁ。

 

 

Sali先生の下で、このベリーダンスという素晴らしいアートに出会えて踊れて本当にラッキー。

でもこんな風に踊れるようになるには、なんて遠い道のりなんだろうと、くじけそうな気持ちも沸きます。

 

しかし、やりたいから。

頑張る。

 

生演奏でSali先生のように自由になれる瞬間を目指して、もっと踊っていきたいです。